カテゴリ:狩猟



鹿のお話
2024/11/05
村の猟師から連絡がありました。 子鹿が罠に掛かったとのこと。 長男・次男とともに 師匠のもとへ駆けつけます。 生きた鹿を仕留める。 立ち会うのは初めてです。 現場に着くと、 ワイヤーに繋がった子鹿が、 跳ねるように暴れていました。 たまにピタっと止まって、 こちらをじっと見る。 うう、見つめないでくれ。

2024/01/29
鹿がとれたらしい。 最近、知り合った猟師のおじさんから、 連絡が入りました。 猟師を目指す我が家の長男が、 鹿をさばく時に呼んでほしい、と 約束していたのです。 動物の解体か。 ちゃんと見られるだろうか。 不安を抱きつつ、 おじさんの作業場に駆けつけると、 鹿がデーンと横たわっていました。 すでに内臓は取り出されています。...